サムタイムズ再移住
- 更新日
- 2012年2月16日
吉本芸人「サムタイムズ」犬山に再移住決定!
「犬山の顔」目指し再出発。「お笑い銭湯」など新企画にも挑戦。
吉本興業が創業100周年を記念し、展開している「あなたの街に“住みます”プロジェクト」で、昨年8月から11月までの4ヵ月間、犬山に移住し観光PRに取り組んできた、お笑いコンビ「サムタイムズ」が、3月1日から再び犬山城下町に移住することになりました。
犬山市民から「復帰」を求める声が根強く、「サムタイムズ」も強く復帰を望んだことから、吉本興業と犬山サイドで協議した結果、再移住が決まりました。期間は少なくとも5月まで。春の観光シーズンにあわせ、咋秋キャンセル待ちも出るほど大人気だった「お笑い人力車」をはじめ、二人が発案した新企画も実施します。
新企画
サムタイムズが笑いを交えて城下町をご案内する「お笑いガイドツアー」はフレンチ創作料理「なり多」でのおしゃれなランチもお楽しみいただけます。また、この地方に唯一残る銭湯「ライン湯」で、サムタイムズら数組の若手芸人が漫才やコントを披露する、お笑い銭湯「ライン湯演芸場」は、銭湯の営業がはじまる直前に開催し、入浴料(400円)だけで楽しめます。
さらに、3月1日(木)には現在住んでいる名古屋市から犬山に移住するため、金山駅から、犬山駅までミュースカイに乗車し、車内で漫才や犬山ネタを披露する「お笑い列車」も運行。早速、観光PRをしながら犬山に戻ってきます。
「町で見かけたらぜひ声をかけてください。精一杯がんばります!」サムタイムズ