「地元愛CM」撮影
- 更新日
- 2012年2月24日
犬山「地元愛CM」全国で唯一2年連続選出
愛知県犬山市を題材にした「地元愛CM」の撮影が2月22日と23日の2日間、犬山市内で行われました。地元愛を伝える映像コンペで同市CMは昨年、「はんにゃ」金田さんが登場し準優勝。今回は犬山観光特使見習い「サムタイムズ」が出演し、打倒はんにゃを宣言しました。
吉本興業主催の「JIMOT CM COMPETITION」に応募されたアイデア900件から投票等で10件が選出されました。昨年からの2年連続上位進出は愛知県犬山市のみ。10件は実際に撮影され、沖縄国際映画祭(3月24日-31日)で結果発表されます。アイデアは昨年に引き続き、犬山市観光協会職員の後藤真司さんが考案。咋秋、犬山城下町で好評を博した、「お笑い人力車」を題材に、「『日本一の小さな劇場』お笑い人力車」をテーマにサムタイムズが城下町を疾走するスペード感溢れる作品となりました。
撮影を終えたサムタイムズは「このCMを契機に犬山のスターから全世界のスターへ売れまくりたい」と力強く語りました。
撮影した「地元愛CM」は沖縄国際映画祭の公式ホームページで3月19日から見ることができます。