「おかえり」サムタイムズ
- 更新日
- 2012年3月2日
春の犬山キャンペーン初日の3月1日に名鉄犬山線で、犬山市の観光特使見習いを務める吉本の若手芸人コンビ「サムタイムズ」による「お笑い列車」が運行されました。列車は、金山駅を午前10時2分に出発。先頭車両にファンら約40人が待つ中、だぶだぶの名鉄乗務員の制服を着込んだ2人が現れ、走る列車の中で乗客に犬山の観光名所を紹介しながら軽快なトークを展開。車内は笑いに包まれました。
犬山駅では犬山の下宿先となる若松屋のご主人をはじめ約30人が出迎えました。サムタイムズは「今回こそ犬山城入場者数60万人を達成したい」と決意表明し、列車到着後は早速、新企画の城下町ガイドツアーでガイド役を務めるなどあわただしく活動しました。