『犬山新喜劇』開催決定
- 更新日
- 2012年8月6日
愛知県犬山市は今年創業100周年を迎え地域活性化プロジェクトに積極的に取り組む、吉本興業とタッグを組み、ご当地新喜劇『犬山新喜劇』公演を、9月4日から10日まで大阪市のなんばグランド花月にて行うことが決定しました。『犬山新喜劇』は愛知県犬山市を舞台に行われます。城下町として知られる犬山市では一昨年4月にお城好きで中でも犬山城が一番好きと公言されていたロンドンブーツ1号2号の田村淳さんを犬山観光特使に任命。昨年8月より「住みますプロジェクト」第1号案件としてサムタイムズが移住し、お笑い人力車などを通じて観光PRに務めた結果、犬山城の入場者数が19年ぶりに40万人を突破し、サムタイムズ効果と言われるほど盛況を博しました。今回は内場勝則座長をはじめ、おなじみの新喜劇メンバーが地元情報をふんだんに取り入れ、抱腹絶倒大爆笑はもちろんのこと、オリジナルの人情味あふれる新喜劇で犬山市のさらなるPRを目指します。また、犬山市の公式キャラクター「わん丸君」の出演も決定。8月6日には制作発表会も行われ関係者一同が意気込みを語りました。