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特別展 成瀬正虎伝―その生涯と犬山城下町― 開催のお知らせ

2026/10/9

観光情報

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 元和3年(1617)、犬山成瀬家初代の正成は将軍秀忠から犬山城を拝領しました。それ以来、幕末まで9代にわたって犬山は成瀬家の城下町ですが、その基礎を築いたのは2代成瀬正虎(1594~1663)です。
 正成の長男である正虎は、将軍徳川秀忠の小姓組に入って経歴をスタートしました。父の没後は付家老(つけがろう)として尾張藩の初期藩政をささえるとともに、幕政にも関わりました。また犬山城の整備、街道の付け替えや市(いち)の開設、祭礼の振興などをおこない城下町の振興にも力を尽くしました。犬山に成瀬家の菩提寺を設けたのも正虎のときと伝えます。
 本展は、武将、政治家、領主として活躍した、「頼もしい二代目」である成瀬正虎の生涯を紹介するものです。

この機会に、犬山の城下町づくりに尽力した成瀬正虎の人物像に触れてみてはいかがでしょうか。

主な展示資料

  • 成瀬正虎像(部分) 17世紀 臨渓院蔵

黒駒に乗る武将姿で、頭にかぶるのは、父正成が豊臣秀吉の前で着用して注目を引いた「唐犬頭巾」です。正虎生前の姿を、名古屋の絵師である狩野円成が描いたものと伝えます。成瀬家家臣である榎本正継がもらいうけ、正継没後に臨渓院へ寄付されました。

  • 銀箔押白糸菱綴二枚胴具足 桃山~江戸時代初期 犬山城白帝文庫蔵

兜は頂部が尖った「突盔形(とっぱいなり)」という形で、12枚の鉄板からなる鉢に銀箔押の和紙を用いて張懸けとしています。胴は厚い鉄地で、前胴と後胴に強度を試した窪みが残っています。
桃山時代から江戸時代初期という制作年代から、正虎の具足であったと思われるものです。

開催時期

2026年10月28日(水)~12月2日(水)

場所

城とまちミュージアム
(犬山市文化史料館・犬山城白帝文庫歴史文化館)

開館時間

9:00~17:00
※入館は16:30まで 会期中休館日なし

入場料

300円 / 中学生以下無料
(IMASEN犬山からくりミュージアム 玉屋庄兵衛工房を含む)
※30名以上の団体 240円
※犬山城下町周遊券(一般) 1,200円

主催

公益財団法人 犬山城白帝文庫

後援

犬山市教育委員会

お問い合わせ

公益財団法人 犬山城白帝文庫
0568-62-4700

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