完売御礼（令和5年9月17日）

犬山市と犬山市観光協会は、小牧・長久手の戦い（1584年）ゆかりの地の犬山市をPRするため8月1日から、金色でデザインした「御城印セット」を2,000部限定で1,000円で販売します。戦いの舞台になった犬山城、羽黒城址、楽田城址の三種類の御城印がセットになり、三種の御城印をコレクションするための台紙でもある合戦帳に入れられています。

今回と同じ組み合わせの御城印は今年3月にも販売して好評でしたので、バージョンアップして再販売することになりました。

金色のデザインは、戦いで徳川家康と相対した豊臣秀吉が黄金を好んだことや、家康が金色の甲冑を着ていたことにちなみました。観光協会の担当者は「犬山城だけでなく羽黒、楽田にも、小牧・長久手の戦いにゆかりの地があることを知ってもらうきっかけになれば」と期待しています。

春に販売した御城印セットは三箇所を回って集める仕組みでしたが、今回は犬山城前観光案内所でのみ販売します。なくなり次第終了（令和5年9月17日に完売しました）。

販売場所

犬山城前観光案内所

販売時間

9:00〜16:30

お問合せ

0568-61-6000