第383回犬山祭
終了しました
- 開催期間
- 4月1日-2日
- 会場
- 犬山城下町
このイベントは終了しました。最新情報は犬山観光情報サイトのトップページをご覧ください。
駐車場のお知らせ
犬山祭開催日は、多くのお客様がお越しになります。駐車場は朝早い時間から満車となり、周辺道路は広範囲にわたり駐車場の待ちのお車で動かなくなってしまうことが予測されます。場合によっては数時間待っても停められない可能性もございます。つきましては、公共交通機関のご利用をお願い致します。祭り会場は、名鉄「犬山駅」西口を出てすぐです。
犬山祭の概要
犬山祭は二度より三度と言う、古い言い伝えがあります。一度だけではとうてい味わい切れない多くの見どころをご紹介します。第一に、13輌あるすべての車山でからくり人形が演じられること。町衆の息の合った操作によって命を吹き込まれ、見事な物語を見せてくれます。第二に、夜車山のお練り。365個の提灯に火が灯り、桜並木の町並みへ繰り出す様子はまさに一幅の絵巻物のようです。第三に、どんでんと車切り。車山の巡行における、てこの力自慢の技で観客を虜にします。最後に子供連の金襦袢の衣装。絢爛豪華な衣装は見る物を楽しませてくれます。
ユネスコ無形文化遺産
平成28年12月に犬山祭を含む全国33件の曳山祭りがユネスコ無形文化遺産に登録されました。中でも愛知県は最多の5件が対象となり、地域が長年守ってきた祭りを、これからも保護・継承していこうとする機運が高まっています。
祭事スケジュール(予定)
スケジュールは変更になる場合もございますので、予めご了承下さい。
4月1日(土)試楽祭(しんがくさい)
8:00-9:00 13輌の車山が針綱神社前に向け出発
9:40-10:40 車山が針綱神社前に集結
12:00-15:10 各車山が順番に「からくり」を披露
車山はからくり披露後に二手に分かれます
神社組(7輌)※針綱神社前
18:00 神社組の車山が365個の提灯を点燈開始
18:45 針綱神社前を順次出発、城下町を運行
21:45 各町内帰着
駅前組(6輌)※犬山駅西口
18:00 駅前組の車山が365個の提灯を点燈開始
19:30 犬山駅西口を順次出発、城下町を運行
21:45 各町内帰着
4月2日(日)本楽祭(ほんがくさい)
8:00-8:30 13輌の車山が針綱神社前に向け出発
8:40-9:20 車山が針綱神社前に集結
9:50-14:30 順番にからくり人形を奉納
車山はからくり披露後に二手に分かれます
北組(6輌)※余坂
18:00 北組の車山が365個の提灯を点燈開始
18:30 北組の車山が針綱神社前に向け出発
19:55 針綱神社前を順次出発、城下町を運行
21:45 各町内帰着
南組(7輌)※外町
18:00 南組の車山が365個の提灯を点燈開始
18:40 外町を順次出発、城下町を巡行
21:45 各町内帰着
犬山祭よくある質問
Q:アクセスは?
A:祭り会場は名鉄「犬山駅」西口下車すぐです。祭り会場周辺の駐車場は早朝より混雑致しますので、おでかけは名鉄電車をご利用ください。
Q:祭りの代表的な見学ルートは?
A:両日とも車山は城下町を巡行し、針綱神社前(国宝犬山城の麓にある犬山城前広場)に集結します。針綱神社前(犬山城前広場)へは、犬山駅西口からまっすぐ進み、2つ目の信号(本町)を右に曲がり、国宝犬山城(針綱神社)方面へ。徒歩約15分ほど。車山の巡行時間中は車両通行規制になっています。
Q:からくりはどこで見られますか?
A:1日は12:00-15:10まで、2日は9:50-14:30まで、13町内が針綱神社前(犬山城前広場)で順番にからくり披露(神前奉納)をします。1日の午前、2日の午後は城下町各所でそれぞれ随時からくりを披露する予定です。
会場周辺道路は交通規制となります。ご迷惑をおかけしますがご理解・ご協力をお願い申し上げます。
祭事歴史
1635年(寛永12年)、下本町が馬の塔を、魚屋町が茶摘の練り物を出したことにはじまる
例年の人出
推定50万人
- 開催期間
- 4月1日-2日
- 開催時間
- 9:00-21:30
- 会場
- 犬山城下町
- 所在地
- 愛知県犬山市犬山
- 交通案内
- 名鉄「犬山駅」西口すぐ
- 駐車場
- 公共交通機関をご利用ください
- お問合せ
- 0568-61-6000